思ったことを気ままに

6/2 4番目の光が眩しくなってきた

前回までのあらすじ

 

fmamewk.hatenablog.com

 

 乃木坂46、23枚目シングル「Sing out」発売記念

初日を務めたのはアンダーメンバー。座長となった寺田蘭世を中心に12人一人一人が個性際立つパフォーマンス。この日で卒業となる伊藤かりんとアンダーライブが最後となる斉藤優里。2人の最後の姿をこの日集まった約1万5千人の観客は目に焼き付けた。

 

残りの2公演の内、今回は4期生の初の単独ライブ。乃木坂の未来を担うメンバーは何を残したのか。

 

行ってみたかった4期生…。

 

ライブのセットリストと一部公開された写真、映像をもとに感想書いてます。

それでは参りましょう!

 

目次

 

乃木坂スタンダードを身に付ける4期生

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5月25日に行われた4期生単独ライブのセトリがこちら

影ナレ 北川悠理、田村真佑、矢久保美緒

M0 OVERTURE
M1 4番目の光
M2 ロマンスのスタート C遠藤
M3 ハウス!
M4 そんなバカな
M5 あの日 僕は咄嗟に嘘を付いた C遠藤
M6 世界で一番孤独なLover C遠藤

MC

全員センター企画スタート!
M7 ガールズルール C賀喜
M8 裸足でSummer C掛橋
M9 帰り道は遠回りしたくなる C筒井
M10 いつかできるから今日できる C柴田
M11 ハルジオンが咲く頃 C北川
M12 自己チューで行こう! C清宮
M13 バレッタ C矢久保
M14 命は美しい C田村
M15 シンクロニシティ C遠藤
M16 サヨナラの意味 C金川
M17 太陽ノック C早川

MC
VTR

M18 心の薬
M19 失いたくないから
M20 きっかけ C遠藤

 

MC


M21 あらかじめ語られるロマンス C遠藤
M22 ロマンティックイカ焼き C遠藤 
M23 トキトキメキメキ C遠藤
M24 ダンケシェーン 

M25 キスの手裏剣 C遠藤

EN1 夏のFree&Easy
EN2 おいでシャンプー 

EN3 乃木坂の詩

 

この日のライブの大目玉は全員センター企画。しかもこの企画はすべて表題曲。

もちろん一人一人が担当する楽曲の思い入れなどVTRや間奏中に語っていましたが、これは表向きの理由だったのかなと。本来は4期生にとってパフォーマンスできる曲が少なかった中で、早く表題曲を覚えて自分たちのものにしてほしいのが狙いだったと思います。まさに、乃木坂スタンダード。表題曲は乃木坂のライブでは何かしら歌われますし、夏に全国ツアーを控え、乃木坂のメンバーとしてベースとなる部分を持つその布石が4期生単独ライブのだと思います。

 

また、今回披露した全28曲誰も一度もステージを離れずパフォーマンスをしました。

この辺もパフォーマンスする時間を一定数確保させる思惑があったと思います。比較するのであれば、3期生単独ライブが分かりやすいかもしれないです。あの時は6日間計8公演でキャパは小さいものの3期生は8公演分本番を経験することができました。それに対して4期生はキャパは横アリ、しかも公演はたった1日。出番が少ないのはあまりにもったいない。ここに関してはユニットを使わない意図がはっきりでたのかなと思います。

 

夏のセンター候補?

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計28曲の内、約3分の1遠藤さくらがセンターを務めました。運営もかなり力を入れているメンバーの1人だと思います。

すごくすごく頑張って練習してきたのに、間違っちゃって、絶対に完璧なパフォーマンスをしたかったのに、大事な所で間違えちゃって、すごく悔しいです。でも間近でファンのみなさんの声援を受けて、もっともっと成長したいと思ったし、頑張ろうと思えたので、本当に今日来てくださってありがとうございました。

本人が最後のMCで話していた内容です。このコメントからみても、本人が目指すべき場所まで見据えてるのかなと思えるのかなと思います。

 

おそらくこの夏のツアーでは4期生も先輩方とパフォーマンスする回数は多くなると思います。2年前の2017年の流れだと大園桃子与田祐希がその年の夏曲を飾った「逃げ水」のセンターを務めました。今年の夏も4期生がいきなりセンターを務める可能性は十分にあります。そのセンター候補になるのはやはり彼女かなと。もし仮にセンターに選ばれた時どういう覚悟をパフォーマンスで魅せてくれるか楽しみです。

 

その他のメンバーも楽しみです。

原石揃いの4期生。

 

早く生でパフォーマンスが見たい!!

 

お読みいただきありがとうございます!